洗濯乾燥機の電気代は高い?タテ型とドラム式で違いは?

洗濯乾燥機の電気代は高い?タテ型とドラム式で違いは?

電気代が高いと聞いたことはあるけど、便利だし使ってしまいがちなのが洗濯乾燥機です。1回あたりどのくらいの電気代がかかっているのでしょうか。また、タテ型とドラム式洗濯機で電気代の違いはあるのでしょうか。今回は洗濯機ごとの電気代について詳しく紹介します。


タテ型とドラム式洗濯機の違い

洗浄方法

まず洗浄方法に違いがあります。タテ型はかくはん水流と言われ、洗濯槽に溜めた水が回転することで洗浄するもみ洗いです。ドラム式はドラムを回転させて衣類を持ち上げて落とすたたき洗いとなっています。

かかる水道代

水道代は洗浄の仕組み的にドラム式の方が安くなっています。ドラム式が1回の洗濯に使用する水の量は70リットル~80リットル程です。一方のタテ型は100リットル~120リットル程使います。1回あたりの水道代にすると5円~10円程の違いが出てきます。

かかる電気代

消費電力に差はないため、電気代はほとんど変わりません。

洗濯乾燥機の電気代

続いて乾燥機能を使った場合の電気代を見ていきます。乾燥機能に関しては、タテ型かドラム式かという違いよりもヒーター式かヒートポンプ式かによって電気代が大きく異なってきます。ただ、タテ型洗濯機がヒーター式を採用していて、ドラム式洗濯機がヒートポンプ式を採用している場合がほとんどです。

ヒータ式の特徴と電気代

ヒーター式は名前のとおり、熱風を当てて衣類を乾かします。熱風のため衣類が傷みやすいデメリットがあります。消費電力が非常に大きく1回あたり約2,000Wを消費します。1kWhあたり25円で計算すると1回あたりの電気代は...

・2kWh×25円=50円

1回使うだけで50円かかってしまいます。仮に毎日使うと、1ヶ月1,500円です。

ヒートポンプ式の特徴と電気代

ヒートポンプ式は空気中の熱を利用して低温の熱で衣類を乾燥させます。そのため衣類は傷みにくく電気代も安いです。消費電力はヒーター式よりも大幅に少なく、1回あたり約600Wです。1kWhあたり25円で計算すると1回あたりの電気代は...

・0.6kWh×25円=15円

1回あたり15円、1ヶ月で450円です。ヒータ式の約3分の1の電気代で済みます。

ドラム式は価格が高い

水道代や乾燥にかかる電気代を考えるとドラム式を選ぶのが当然のように思えますが、ドラム式洗濯機は本体価格がタテ型よりも大分高いです。ドラム式洗濯機は15万円以上するものがほとんどですが、タテ型は5万円前後で購入できます。

10万円程の開きがあるので、いくら水道代や電気代が安いといっても、まだまだタテ型を購入する人は多いのが現状です。

洗濯乾燥機の賢い使い方を

洗濯乾燥機の電気代はヒーター式だと1回約50円、ヒートポンプ式だと約15円かかります。ヒーター式は非常に高いですが、ヒートポンプ式も決して安いとは言えません。なるべく自然乾燥させて乾燥機能を使わない工夫が必要でしょう。特にヒーター式は乾燥に向いていない形状なので、なるべく使用しないことをおすすめします。

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