メラレウカの育て方!癒しの香りに包まれてみませんか?

メラレウカの育て方!癒しの香りに包まれてみませんか?

メラレウカの育て方を紹介します。メラレウカは、キャプテン・クックがお茶として飲んだことからティーツリーとも呼ばれています。現在はお茶ではなく、アロマの製油として利用されることが多いです。常緑なので、シンボルツリーにもピッタリですよ♪


メラレウカの基本情報

基本情報

科名:フトモモ科
属名:メラレウカ属
学名:Melaleuca alternifolia
原産地:オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア

基本的な育て方

・用土
水はけの良い土を好みます。市販の果樹用の土などを利用すると簡単です。

・水やり
鉢植えの場合は土が乾いたらたっぷりと。地植えした場合でも、土があまり乾くようなら灌水が必要です。

・肥料
春から初夏の育成期に、緩効性の固形肥料を少量与える程度で大丈夫です。

・病害虫
特にありません。

寒さに注意

メラレウカは、あまり耐寒性が強い方ではありません。関東以南では屋外で越冬できるとされますが、品種によって耐寒性も若干異なります。日当たりを好むので、できるだけ日当たりと風通しの良いところに植えますが、強い風や北風が当たるような場所は避けましょう。屋外で越冬させる場合は、マルチングや寒冷紗で防寒対策をしましょう。

もともとはやや湿った環境に自生していますが、冬場は耐寒性を上げるために、普段より乾燥気味に管理します。寒さに当たると葉先が茶色く枯れて葉が落ちたりするので、鉢植えで育てて冬は屋内に取り込んだ方が安心です。

剪定でサイズ調整しましょう

メラレウカは成長が早く、地植えすると数メートルにもなります。あまり大きくなると困る場合は、剪定してサイズを調整しましょう。花芽が分化するのは夏なので、剪定を行う場合は成長期の5~7月頃が適期です。成長が早い木なので、鉢植えの場合は2~3年で植え替えが必要となります。植え替えも剪定と同じく5~7月頃に行います。

秋に植え替えると、寒くなるまでに根が落ち着かず、枯れるリスクが高まります。剪定した枝は、下葉を落として清潔な土に挿しておくと、1か月程度で発根してくるので、増やしたい場合は挿し木してみましょう。発根するまでは挿し穂が動かないように、風の当たらない場所で湿度を保って管理します。

アロマに利用されます

メラレウカは、オーストラリアの先住民族、アボリジニが万能薬として用いていたと言われており、殺菌・抗菌作用があります。アロマの製油として抽出する場合、水蒸気蒸留法という方法で行いますが、設備も手間も必要なので、自宅で行うのは難しいと思います。

簡単な利用方法としては、剪定した枝などを利用して、ポプリにするのがオススメです。切った枝の根元をまとめて縛って、風通しの良いところでつるして陰干しすると、生の状態よりも香りが柔らかくなってクセがなくなります。抗菌効果とリフレッシュ効果があるようですので、気軽に楽しんでみましょう。

シンボルツリーにもオススメ

メラレウカは常緑で、育て方も難しくないため、シンボルツリーとして庭に植えている方も多いようです。地域によっては防寒対策が必要となりますが、基本的には病害虫もなく育てやすい木なので、ご自宅で癒しの香りに包まれてみませんか?

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緑化 低木 メラレウカ

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