オオイヌノフグリの育て方!足元の小さな花にも目を向けてみよう♪

オオイヌノフグリの育て方!足元の小さな花にも目を向けてみよう♪

オオイヌノフグリの育て方を紹介します。オオイヌノフグリは、1センチほどの小さな青い花を咲かせる植物で、まだほかの植物が動き出す前の2月頃から咲き始めます。注意しないと見逃してしまうほどの小さな花ですが、よく見るととてもかわいらしい花ですよ。


オオイヌノフグリの基本情報

基本情報

科名:ゴマノハグサ科
属名:クワガタソウ属
学名:Veronica persica
原産地:ヨーロッパ

基本的な育て方

・用土
水はけの良い土なら土質はこだわりません。市販の花や野菜用の培養土でかまいません。

・水やり
鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと。地植えの場合は雨水のみで大丈夫です。

・肥料
特に必要ありません。

・病害虫
特にありません。

繁殖力旺盛です!

オオイヌノフグリは、かわいらしい容姿とは裏腹に、とても丈夫で繁殖力の強い植物です。宿根性の多年草で、夏場は地上部が枯れていますが、涼しくなるとまた芽を出してきます。そのまま雪が降ろうが霜が降りようが、ものともせずに春を待ち、ほかの植物が動き出す前の、2月頃から咲き始め、5月頃まで次々と花を咲かせます。

花は一日花で、翌日にはしぼんでしまいますが、その後実ができて、熟すとはじけて種が飛び、勝手に広がっていきます。ヨーロッパから入ってきて、在来種のイヌノフグリを駆逐する勢いで増えるほどの植物なので、地植えする際は広がり過ぎないように注意しましょう。

夏場はなくなります

オオイヌノフグリは、耐寒性が強く耐暑性が弱い植物です。もともとのライフサイクルが、寒い冬に育ち、暑い夏には地上部を枯らすので、無理して涼しいところに移動させたり、室内に取り込んだりする必要はありません。地植えする場合は、できるだけ日当たりの良いところを選び、冬場によく日を当てるようにしましょう。

鉢植えの場合も、涼しくなって芽が出てきたら、なるべく日のあたるところに置いてください。地植えの場合は日照りが続く季節は地上部がなくなっているので、雨水のみで足りると思います。地上部が枯れて、植えている場所がカサカサに乾燥しきるほど雨が無いようなら潅水して下さい。

増やすときの注意

オオイヌノフグリは種から増やします。種は熟すとはじけて飛んでしまうので、その辺に生えているのを見つけたら、種が熟す頃の株を掘りあげて鉢植えなどにして、実がはじける前に採取すると良いでしょう。2月頃から開花し始め、梅雨前くらいまで順次開花結実するので、頃合を見て採取しに行きましょう。

種は日当たりの良いところに適当に蒔いておいても発芽してきます。鉢植えで過保護にするより、元々の株が育っていた環境に近い状態を作ってあげた方が良く育つかと思います。山野草は、過保護にするよりも過酷な環境のほうがたくましく育つものが多いです。

広がり過ぎないように注意!

オオイヌノフグリは、基本的には雑草と呼ばれる部類の植物です。丈夫で育て方も簡単ですが、やたらとその辺に植えてしまうと、勝手に広がって困ることにもなりかねません。育てる場合は、植えつける場所は範囲を考えてからにしましょう。

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