カキツバタの育て方!古くから親しまれる水辺の定番植物

カキツバタの育て方!古くから親しまれる水辺の定番植物

カキツバタの育て方を紹介します。カキツバタは日本や東アジア原産の多年草です。万葉集に登場するほど、古くから日本で親しまれています。水辺の植物といえば、カキツバタを想像するほど定番です。常に水があるところでないと育ちません。花は青や紫色で、4月~5月の春に開花します。


カキツバタの特徴や基本情報

基本情報

科名:アヤメ科
属名:アヤメ属
学名:Iris laevigata
原産:日本、東アジア
開花期:4月~5月

特徴

カキツバタは日本や東アジア原産の多年草です。万葉集に登場するほど、古くから日本で親しまれています。水辺の植物といえば、カキツバタを想像するほど定番です。常に水があるところでないと育ちません。花は青や紫色で、4月~5月の春に開花します。

カキツバタは日当たりのいい場所を好みます。鉢植えにしてから大きな容器に水を溜めて、株が水に浸るくらい鉢ごと沈めて育てるのが一般的です。地植えは向いていません。暑さ・寒さに関して強く、特に対策の必要はありません。ただ、夏は水温が上がり過ぎないように注意しましょう。

カキツバタの育て方

植え付け・植え替えの時期ややり方

植え付け・植え替えの時期は6月~7月が適しています。1年に1回植え替えを行ってください。

適した用土

土はあまり選ばず育てることができます。草花用の培養土を使うか赤玉土7・腐葉土3でブレンドした用土を使ってください。

水やりの頻度ややり方

株元まで水が常に浸っている状態にします。水が少なくなっていないか定期的に確認し、水を増やしてください。ある程度清潔に保つ必要があるので、月に1回は水の交換をしましょう。夏場は水温が上がりやすく干上がりやすいので、注意してください。

必要な肥料や時期

秋に緩効性肥料を与えてください。

発生する病害虫

病害虫の心配は特にありません。

増やし方

株分けで増やすことができます。適期は植え替えと一緒です。

育て方のポイント

カキツバタは比較的育てやすい植物です。日本に自生していることもあり、暑さ・寒さともに問題なく育ってくれます。水に沈めておくだけなので、通常の植物よりも手間はかからないと言えるかもしれません。水の温度や干上がりの状況は定期的なチェックが必要です。

歴史あるカキツバタを育てよう!

カキツバタは万葉集の時代から親しまれている植物です。全国にカキツバタの名所があり、観光で楽しむようなイメージがありますが、自宅で育てるのは難しくありません。春に美しい青紫色の花を観賞してみてはいかがでしょうか。

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緑化 多年草 カキツバタ

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