ストロベリートマトの育て方!食べられるホオズキ!?

ストロベリートマトの育て方!食べられるホオズキ!?

ストロベリートマトの育て方を紹介します。日本ではホオズキといえば観賞用ですが、フランスやイタリアではホオズキといえば食用です。もちろん観賞用のホオズキとは種類が違います。糖度が12~15と比較的甘いため、ストロベリートマトとも呼ばれ親しまれています。


ストロベリートマトの基本情報法

基本情報

科名:ナス科
属名:ホオズキ属
学名:Physalis pruinosa
原産地:東南アジア

基本的な育て方

・用土
水はけ、水持ちの良い土を好みます。市販の野菜の培養土でかまいません。

・水やり
乾燥に弱いです。土の表面が乾いたら、鉢底から流れるくらいたっぷりと与えます。地植えの場合も様子を見ながら、あまり乾燥するようなら灌水が必要です。

・肥料
育成期の4~6月に化成肥料を与えると育成がよくなります。

・病害虫
カメムシが付くことがありますが、実は袋に守られているのでトマトほどの害は出ません。連作障害があります。

植え付け時の注意

ストロベリートマトは、水はけと水持ちの良い土を好みます。市販の野菜の培養土で育てるのが簡単ですが、自作する場合は赤玉土と腐葉土を6:4の割合くらいで混ぜたものでよいでしょう。トマトなどが育つ土なら、問題なく育てることができるので、トマトの培養土でもかまいません。

地植えの場合の注意としては、ナス科の植物は連作障害が出やすいので、過去にトマトやナスを植えたような土は使用しない方が無難です。連作すると青枯れ病や萎凋(いちょう)病が出やすくなるので、3年程度は感覚を開けた方がよいでしょう。鉢やプランターに植える場合は、植え付けるたびに毎回土を新しくしてください。

水切れに注意

ストロベリートマトは日当たりの良いところを好みますが、乾燥を嫌います。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。地植えの場合でも、真夏などに土があまり乾くようなら雨水だけでは足りないので灌水してください。土の表面が固くポロポロしてくるようなら乾燥しすぎです。地植えの場合は株元に藁などを敷いてマルチングしてやると乾燥を防げます。

ただし、過湿にすると根腐れするので、いつでも土が湿っている状態ではあまり良くありません。特に鉢植えの場合は、毎日ちょこっとずつやるというよりは、土の表面が乾いてからというメリハリが大切です。

種から育てます

ストロベリートマトは種から育てます。発芽温度が25~30度程度なので、遅霜の心配がなくなった3月下旬ころから6月頃に蒔きます。ポットに種を蒔いたら薄く覆土し、土が乾かないように管理していると2~3週間で発芽してきます。本葉が5~6枚になったら植え替えます。早ければ植え付けて1か月程度経過したころから開花し、開花から40~50日経過した頃が収穫期です。

良質の実を作ろうと思ったら、ある程度摘蕾摘果した方がよいでしょう。肥料が十分なら、株に任せてもある程度のものは収穫できます。上にも横にも広がるので、支柱を立てて倒れないようにした方が安全です。

本来は多年草です

ストロベリートマトは、トマトと同じように本来は多年草です。日本の寒さでは越冬できないので一年草扱いです。室内に取り込めば越冬できなくもないですが、無理して越冬させなくても種から新たに育てた方が楽です。育て方はミニトマトとほぼ同じですので、ミニトマトを育てたことがある方なら簡単かと思います。

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