ユキノシタの育て方!丈夫で育てやすく、増えたら食べられますよ♪

ユキノシタの育て方!丈夫で育てやすく、増えたら食べられますよ♪

ユキノシタの育て方を紹介します。雪の下でも枯れることなく青々としていることからこの名が付きました。冬でも枯れない生命力の強さから、漢方薬や食用として古くから親しまれてきました。場所を選んで植えれば、特に手入れをしなくても枯れることは少ないですよ。


ユキノシタの基本情報

基本情報

科名:ユキノシタ科
属名:ユキノシタ属
学名: Saxifraga stolonifera
原産地:日本、中国

基本的な育て方

・用土
水はけ、水もちの良い土を好みます。市販の培養土で大丈夫です。赤玉7、腐葉土3を配当した土でもかまいません。

・水やり
ある程度湿った土を好むため、鉢植えの場合は土が乾ききる前にたっぷりとあたえます。地植えの場合でも乾燥する環境の場合は灌水が必要となります。

・肥料
必要ありません。多肥にすると徒長しやすいです。

・病害虫
湿った場所を好むため、ナメクジの食害にあうことがあります。見つけ次第駆除しましょう。

日当たりよりも暗めで

ユキノシタは、日向から日陰まで、幅広い場所で育成が可能です。ただ、乾燥すると葉がパリパリに枯れてきます。日向だと夏場は乾燥しやすいので、半日陰~明るい日陰くらいが管理が楽です。もちろん日陰でもわりと元気に育ちます。地植えするとそこそこの勢いで匍匐しながら広がっていくので、邪魔にならない場所を選んで植えるか、ランナーをこまめに切って広がりすぎないように押さえましょう。

鉢植えの場合は地植えよりも土が乾きやすいので、土の様子をよく観察して、土が乾ききる前に灌水するようにしてください。鉢植えの場合もランナーが伸びてくるので、適度の大きさを保つようにカットしましょう。

苔玉、盆栽にも

ユキノシタは頑健な性質のため、水の管理さえ注意すれば、まず枯れることはありません。肥料も必要ありませんし、土質も選びません。また、耐陰性も強いため、室内に置いても日照不足で枯れることは少ないです。そのため、苔玉にしたり、小盆栽として仕立てられる場合も多い植物です。根をミズゴケで巻いて縛ってもいいですし、

小さな鉢に植えても問題なく育ち、可愛らしい花を咲かせてくれます。ランナーから生じた子株を用いたり、伸びた茎を2~3節水に挿しておくだけでも発根してきて簡単に増やせますので、地植えして増やして、鉢物にして室内で観賞するのも楽しいものです。

身近なマルチプレイヤー

ユキノシタは古くから、薬用や食用として親しまれてきました。解毒作用や利尿作用があり、腫物やできものの治療にも用いられていました。また、一年中採取できるため、塩茹でにして和え物にしたり、葉の裏面に薄く衣をつけて天ぷらにしたりと、食べ方も色々です。丸い形の葉はやや肉厚で、細かい毛が生えています。

花は白い花びらの下側2枚が長く下向きに伸びるので、人が手足を広げているような形で可愛らしく、観賞用としても十分に価値のあるものかと思います。身近な植物ですが、実は色々な用途で実力を発揮するマルチプレイヤーなんです。

難しいことはありません

ユキノシタの育て方は、乾燥に注意するくらいで、植える場所、土質、気温はあまり気にしなくて大丈夫です。挿し木などで簡単に増やせますので、まずは親株としてお庭の片隅に植えてみてはいかがですか?そこから徐々に増やし、お好みの用途で楽しんでみてください。

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緑化 多年草 ユキノシタ

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