イチゴの育て方!簡単で嬉しい、食べて美味しい!

イチゴの育て方!簡単で嬉しい、食べて美味しい!

イチゴの育て方を紹介します。皆さんよくご存知の身近なフルーツですが、ご家庭でも簡単に栽培できるのはご存知でしたか? 日当たりさえよければベランダでも育てられますので、ご家庭でちょっとしたイチゴ狩りを楽しんでみませんか?


イチゴの基本情報

基本情報


科名:バラ科
属名:オランダイチゴ属
学名:Fragaria
原産地:園芸品種

基本的な育て方

・用土
水はけ、水持ちの良い土を好みます。市販の野菜用の土や、イチゴ用の用土が便利です。

・水やり
乾燥を嫌います。土が乾いたらたっぷりと与えますが、過湿による根腐れにも注意が必要です。

・肥料
新芽が動き始める2月頃、開花の頃、秋にランナーの子株が成長した頃に、それぞれ少量ずつ与えます。

・病害虫
うどん粉病、灰色かび病が出ることがあります。アブラムシ、ナメクジが付くことがあります。見つけ次第駆除しましょう。

秋植えがいいです

イチゴは種やランナーに付いた子株から増やします。種から育てる場合、収穫に一年以上かかります。また、子株から育てる場合も、夏に出た子株から育てると翌年の春に収穫になるので、秋に苗を買ってきて植え付けるのが、収穫までの一番の近道です。苗の良し悪しで収量や品質が変わるので、できるだけ良い苗を購入しましょう。

9~10月頃に苗が出回るので、そのころに購入し、ポットの根をできるだけ崩してから植え付けてください。植え付ける際は、クラウンと呼ばれる株の中央部分を埋めてしまわないように、浅植えにしてください。この部分を深く埋めてしまうと、新芽が展開しなかったり花が付かなかったりします。

植え付けて3~4週間ほど経ったところで肥料を少量与えます。イチゴは根が肥料焼けしやすいので、少量を土に植えに蒔き、軽く土に混ぜ込むようにして、できるだけ根に当たらないように施肥してください。

水やりが重要

イチゴは乾燥を嫌います。まず植え付け後にはたっぷりと水をあげてください。その後は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。特に鉢やプランターで育てる場合は、夏場に水切れしやすいので、土の様子をよく観察しましょう。株元の土が白く乾燥しないうちに水を与えます。水をやる際は、上からざぶざぶかけてしまうと、泥が跳ねて汚れます。

そうすると病気が出やすくなるので、できるだけ泥跳ねしないように、周りの土に水をやるか、株元に藁やもみ殻を敷いて泥跳ねを防止してください。株元に藁などを敷くと、冬場の寒さ対策にもなります。冬でも極端に乾燥させないように、土の表面が乾いたら水をあげてください。

日当たりの良い場所で!

イチゴは日当たりと風通しの良い環境を好みます。秋から春にかけては、良く日の当たる場所に置いてください。日照時間が長いほど花の付きが良くなります。イチゴは暑さが苦手なので、夏場は半日陰の涼しい場所に移動させましょう。冬場によく日に当てて、株をしっかり太らせることで、春にたくさんの花を付けて収量が増えます。

甘い実を作ろうと思ったら、摘蕾摘果で収量をコントロールし、収穫前は水をひかえて糖分を濃縮させるなどした方が味がよくなりますが、家庭で食べる分にはそこまでこだわらなくても、気楽に収穫を楽しんでください。

子孫を残しておきましょう

イチゴは夏場にランナーと呼ばれる長い茎を伸ばします。そこに子株が付くので、それを土に触れさせておくと根が出て新しい株になります。こうして株を更新させることで、収量を保ったり病気が出にくくなります。味にこだわらなければ育て方は簡単です。まずは気楽に始めてみて、子株を増やしたら色々こだわって試してみるのも面白いですよ。

関連するキーワード


緑化 果樹 イチゴ

関連する投稿


ダチュラの育て方!きれいな花と甘い芳香、毒には注意

ダチュラの育て方!きれいな花と甘い芳香、毒には注意

ダチュラの育て方を紹介します。ダチュラはインドや熱帯アメリカ原産の植物です。主にチョウセンアサガオと呼ばれるダチュラ・メテルという品種が栽培されています。チョウセンと付きますが、朝鮮原産ではなく広く海外という意味があります。きれいな花と甘い芳香がありますが、毒には注意が必要です。


ダールベルグデージーの育て方!黄色い小花が可愛い

ダールベルグデージーの育て方!黄色い小花が可愛い

ダールベルグデージーの育て方を紹介します。ダールベルグデージーは中米原産の一年草です。本来は多年草ですが、日本では一年草として扱うことが多いです。キク科らしい黄色い小花がたくさん咲き、環境が良ければ春から秋まで開花を楽しめます。草丈は30cm程度です。


セントポーリアの育て方!バラエティに富んだ室内に適した植物

セントポーリアの育て方!バラエティに富んだ室内に適した植物

セントポーリアの育て方を紹介します。セントポーリアはアフリカ原産の多年草です。20種類ほど存在しています。茎が伸びないロゼット型と茎が這うように伸びるトレイル型に大別されますが、園芸的に栽培されるのはロゼット型が多いです。豊富な花色や形があり、バラエティに富んでいます。あまり太陽に当てる必要がなく室内向きです。


シラサギカヤツリの育て方!繊細な花姿

シラサギカヤツリの育て方!繊細な花姿

シラサギカヤツリの育て方を紹介します。シラサギカヤツリはアメリカ原産の多年草です。湿地に育つ水生植物になります。細長い花茎を伸ばし花穂を立ち上げます。白い部分は花ではなく苞で、実際の花は小さくて目立ちません。全体的に繊細な印象の植物です。開花期は5月~10月までと長く、50cm程度に成長します。


シネラリア(サイネリア)の育て方!カラフルでこんもりした花姿

シネラリア(サイネリア)の育て方!カラフルでこんもりした花姿

シネラリアの育て方を紹介します。シネラリアはスペイン領カナリア諸島原産の一年草です。本来は多年草ですが、日本では夏越しが難しく一年草として扱われます。白、青、紫、ピンク、黄色などカラフルな花色があり、こんもりと半球状になるのが特徴です。1月~4月まで開花します。


最新の投稿


関東のSUPプラン3選|アクセス良好で、手軽に楽しむ水上散歩♪

関東のSUPプラン3選|アクセス良好で、手軽に楽しむ水上散歩♪

SUPは立ちながらボートを漕ぐ水上アクティビティの一つです。比較的手軽に楽しめるアクティビティとなっており、数時間のレッスンで十分に楽しめるスキルが身につきます。関東にもSUPを楽しめるスポット・プランは充実しております。


広松木工の椅子5選|シンプルかつ実用的なプロダクトが魅力的!

広松木工の椅子5選|シンプルかつ実用的なプロダクトが魅力的!

広松木工は日本の五大家具産地に数えられている福岡県大川市に拠点を置く家具メーカーです。約70年に渡って、シンプルかつ実用性の高い家具を製造し続けています。豪華絢爛な装飾はありませんが、スッキリとしたフォルムで機能性は高い椅子が好評です。


沖縄のパラセーリングプラン3選|美しい海を空から眺める!

沖縄のパラセーリングプラン3選|美しい海を空から眺める!

沖縄のアクティビティの一つにパラセーリングがあります。パラセーリングを体験すると、美しい沖縄の海を空から眺めることが可能となり、絶景な景色を堪能できます。海の空中散歩を堪能できますし、ちょっと空いた時間に参加できますので、要チェックです。


フリッツ・ハンセンの椅子5選|北欧でも人気の家具メーカー!

フリッツ・ハンセンの椅子5選|北欧でも人気の家具メーカー!

フリッツ・ハンセンは北欧の家具メーカーの中でも人気のブランドの一つです。また、同社の発表している椅子は「セブンチェア」「アリンコチェア」「エッグチェア」などデザイン性が高く、さらに世界的にも評価されている製品が充実しています。


関東のバンジージャンプスポット3選|国内随一の高さも体験できる!

関東のバンジージャンプスポット3選|国内随一の高さも体験できる!

関東には40m台から国内でもっとも高い100mまでのバンジージャンプスポットがあります。はじめてバンジージャンプを体験する方も、何度も経験されたことがある方も十分に楽しめるエリアとなっています。特に国内一の高さを誇る竜神バンジーは踏み出すことさえできれば最高に気分が良いと好評です。